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基礎概念2026-06-01
昔のロボットと今のフィジカルAIは、なぜ「別物」なの?
結論から言うと、頭の中身(動きの決め方)がまるで別物だからです。
昔のロボットは、人が「もし障害物があったら右へ5cm動く」といったルールを一つひとつプログラミングで書き込んでいました。決められたことは得意でも、想定外のことが起きると対応できず、止まってしまいます。
今のフィジカルAIは違います。あらかじめルールを書くのではなく、たくさんのデータから「こういうときはこう動くのが正解っぽい」と自分で予想して動きます。ChatGPTの親戚のようなAI(基盤モデル)を、ロボットの体に入れたイメージですね。これが「ロボット基盤モデル」です。ロボット用に調整されたチャッピーみたいなイメージで僕は捉えています。
だから両者は、見た目は似ていても中身は別物です。決まった動きをなぞる機械から、状況を見て自分で判断する機械へ、と覚えておくと整理しやすいです。
補足メモ
最初は定義を読んでも魔法の呪文みたいでしたが、「チャッピーの親戚が体に入ってる」と思った瞬間に僕はスッと腹落ちしました。