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ソフト・AI2026-06-01

ファナックのロボットは、人が近づいても止まらずに動けるようになるの?

結論から言うと、ファナックがNVIDIAと組むことで、これから「止まる代わりによける」ロボットができるようになりつつあります(工場ロボット全般がもうそうなった、という話ではありません)。 これまでの産業用ロボットは、人が近づいたり少し触れたりすると、安全のために完全停止するのが基本でした。でも止まるたびに生産ラインが遅れて損失になります。 そこで使われているのが、NVIDIAの「Isaac Manipulator」というロボットアーム向けのAIです。カメラの映像から人がどこにいるかを瞬時に計算し、ぶつからないように腕の軌道を曲げながら作業は続ける、ということができるようになりました。ファナックはこのNVIDIAの技術を取り入れて、自社ロボットへ広げていこうとしている段階です(2026年時点)。 ファナックがNVIDIAとの協業で「目(カメラで見る)」「脳(最適な動きを学ぶ)」「耳(人の言葉を理解する)」の3つの力を手に入れつつあるわけで、自分で見て、考えて、動く。これぞまさにフィジカルAIですね。

補足メモ

人のそばで一緒に働けるロボットは「協働ロボット」と呼ばれます。これ自体は前からありますが、ファナック×NVIDIAの動きは「AIでもっと賢くよける」方向への進化、というイメージです。

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